17日の「第5回じゃんけん大会」でサプライズ発表された38thシングル(11月26日発売/タイトル未定)の選抜メンバーに選ばれたAKB48チームK・田野優花が、初の主演舞台「トロイメライにさよなら」(脚本:谷口健太郎、演出:飯野雅彦)を開催。売れないアイドルユニットを題材とした舞台となり、舞台期間中限定でユニット「トロイメライ」を結成する。

ユニットメンバーは田野のほか、元SKE48の金子栞やPPP!PiXiONの鈴木えりか、PiiiiiiiNの斉藤るな、原あやのとリアルアイドルを含む異色の5人。「解散か、存続か」という岐路に立たされた同ユニットが、事務所の社長からつきつけられる無理難題にドタバタ奮闘。劇中ではオリジナル楽曲「トロイメライにさよなら」(作曲:近藤圭一、作詞:月丘りあ子)も披露する。

不動のセンター・小川ゆりかを演じる田野は「わたしの夢の一つでもあった舞台の出演が決まりました!」と喜びの報告。「メンバーが出演している舞台を観に行ったりすると、わたしもやりたいって気持ちがより強くなってきていました」と明かし「初舞台、初主演なのでとても不安はありますが、みなさんに素敵な舞台をお届けできるよう日々稽古に励みます!」と意気込んだ。


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